今日は、自分を客観的に見るということについてお話します。

人には感情があります。

人に嫌なことを言われたとき、怒ったり、悲しんだり、恐怖したりします。

その時に、どういう反応をとるか?でその人の真価が問われます。

怒っている時。腹が立つのはわかります。

しかし、腹が立つ、というのは悪いことで、因果応報の法則で言うと、悪いカルマになります。

人を殴れば、因果応報によりいつか自分が殴られる立場になるでしょう。

しかし殴らなかったとしても、殴りたいと思った時点でカルマになるのです。

もちろん、本当に殴った場合に比べたらかなり軽いカルマではあるのですが・・・

できるだけ、怒りや悲しみや恐怖の感情はなくしていきましょう。

では、どうすればいいのか。

それは、自分を客観的に見てみるのがよいでしょう。

自分を自分と思うから、だめなのです。

何も考えずにいたら、「自分」に飲み込まれてそのまま怒り、感情、恐怖、色々な感情に飲み込まれてしまいます。

そうではなくて、スマホで撮影した自分の動画を思い浮かべてください。

スマホで撮影した自分が、画面内で何か人に言われてイライラして、その辺の物に当たり散らかして、家族に文句を言っているとしましょう。

その動画を見て、あなたは自分自身を見苦しいと思い、冷静になることでしょう。

このように、自分の心の中でもうひとつ、自分の心を作り、そして元の自分の心の動きを注意深く観察してください。

自分の感情の動きに気づき、怒っているときにわれを忘れて怒るのではなく、

「現在、自分は怒っている」と認識し、なぜ怒っているのかを考えるようにしてください。

そして、怒っている理由を深堀りしてください

私は怒っている。

なぜなら、あいつはあんなむかつくことを私に言ったからだ。

なぜ、あいつはあんなむかつくことを私に言うのか。

それは、あいつの中では、それが当たり前のことだからそういったのだろう。

しかし、それは私にとってはとても嫌なことなのだ。

なぜ嫌だとあいつは分からない?

それは、あいつはそういう人間だからだ。

なぜあいつはそういう人間なのか。

それは育ってきた環境や、関わってきた人間がそのような人間にしたのだろう。

だから、あいつがああいうことを言うのは、あいつにとっては当たり前のことなのだ。

そして、あいつの当たり前が私の当たり前と違うからこそ、私は怒っているのだ・・・

という形で、色々と今自分が怒っている原因を分析していきます。

 

そうすると、怒りの感情は次第に消えていきます。

私がよく行き当たるのは、怒りという感情は、

相手と自分との常識、当たり前だと思うことの違いにより発生するものだと考えています。

そして、当たり前が違うのは、普通のことです。

人によって、育った環境も場所も違うのですから。

それはもはや自然現象といってもよいでしょう。

 

だから、あいつがあんなむかつくことを言った。それは自然現象と同じなのだ、

と突き詰めて考えれば、そうなります。

 

雨が降って、空に怒る人はいません。

風が吹いて、風に怒る人はいません。

 

それと一緒で、誰か、人に怒るということは、やっても仕方がないことなのです。自然現象なのです。

そのようにして、何か自分が感情に飲まれて我を忘れそうになったときは、

現実に帰ってくるように心がけましょう。

管理人 有本管理人 有本

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